学生に多い膝の怪我は？｜海老名市の整骨院

2024年2月3日 2024年2月2日

らいおんハート整骨院海老名店

海老名市中央・海老名駅で膝痛・膝関節症なら、らいおんハート整骨院ダイエー海老名。
海老名駅から徒歩５分。受付は平日、土曜日、祝日の夜19時までしています。
当院には交通事故による施術からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されています。

スポーツを頑張っているお子さんの中に

膝が痛い！と訴える方はいませんか？

その膝の痛みを放置していると、

運動が困難になるほど痛みが強くなる可能性があります！

特に成長期の間に原因もなく急に膝が痛くなった方は

早期に医療機関を受診しましょう！

学生に多い膝の怪我は？｜海老名市中央の整骨院

成長期(12歳～15歳)における膝の怪我で多いのが

オスグッド病です！

正式にはオスグッド・シュラッター病といいます。

これは約10%の子供がかかるリスクのある

スポーツ障害で男の子に多く見られます。

スポーツの中でも膝の負担のかかる

ジャンプ動作が多いバレーボールやバスケ、

練習でたくさん走るサッカーや野球を

やっている子供に多く見られるのが特徴です。

オスグッド・シュラッター病とは？｜海老名市中央の整骨院

オスグッド病とは走る、跳ぶなどの激しい運動により

大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)が収縮を繰り返すことで

筋肉の付着部分(脛骨粗面)が引っ張られ炎症が起き、痛みを発症します。

症状が悪化すると隆起になり触れるだけで痛みが出たり、

剥離が起こり歩行も困難になります。

初期段階では痛みも軽く、運動ができることが多いです。

しかしなにもケアをしないと症状は悪化してしまうので、

原因のわからない膝の痛みがあった時は

早期に医療機関を受診しましょう。

オスグッド病を悪化させないために大切なのは

早期発見・早期治療です！

オスグッド病の予防は？｜海老名市中央の整骨院

成長期には骨が急速に成長します。

その成長に筋肉の柔軟性が追いつかないことで、

筋肉にストレスがかかり柔軟性が低下します。

オスグッド病の予防として、筋肉の柔軟性が

とても大切になるので成長期の間は

特にストレッチを頑張っていきましょう！

その中でも痛みに直接関与してくる、

大腿四頭筋のストレッチが重要になります。

また、練習メニューなどを見直すことも大切です。

オスグッド病は激しい運動が原因となることがあるので、

膝に違和感が出たら強度を落としたり、

自主練習の量を減らしてみましょう。

日頃から予防をしていくことで

オスグッド病のかかるリスクは減少しますので、

今やっているスポーツを頑張るためにも

予防をしっかりしていきましょう！

当院の治療方法は？｜海老名市中央の整骨院

オスグッド病の予防や痛みを和らげる方法として、

筋肉に直接刺激を与えることも一つの方法です。

施術で痛みの原因である筋肉に直接刺激を与えることで、

緊張して固まった筋肉も循環が良くなり緩みやすくなります。

柔軟性が低下し固まっている筋肉の多くは、

血液の循環不良が起きています。

循環不良を改善するで柔軟性も向上しますので、

施術も1つの予防法です！

当院ではMPF療法と骨盤矯正・姿勢矯正を用いて、
お客様の身体の状態を根本的に改善していきます！
MPF療法では、筋肉に対して直接適切な刺激を与えて、筋緊張を取り除きます。
そして、血液循環を良くして筋繊維の組織修復を
早めたり、固くなった筋肉の柔軟性を高めていきます。

そして骨盤矯正・姿勢矯正では、体幹の筋肉を緩めたり、
私生活からの姿勢が影響して
固まっている筋肉を緩めていきます。
骨盤周りと姿勢を保持する体幹周りの筋肉を緩めることで
身体の歪みを整えていきます。
この二つの施術を組み合わせ、根本から膝痛を改善していき、
膝痛が再発しないような身体にしていきます。

また、痛みの強さや慢性度、身体の状態に応じて、
トリガーポイント鍼療法というのも行なっています。
早く痛みを取りたい、なかなか痛みが取れないという方にはおすすめです。
原因筋のトリガーポイントを適切に見つけ、
１ｍｍ単位でポイントを狙っていきます。
鍼の刺激により、血液循環を良くすることで、
過敏になっていた神経が正常になり、
筋肉の組織修復を早めていきます。
鍼の刺激も調節することができるので、
初めての方でも安心に施術を受けられます。

当院で一緒に身体の状態を良くしていきませんか？
膝痛や体の歪みで少しでもお困りの際はお気軽にご連絡ください！
皆様のご来院心よりお待ちしております。